青汁の豆知識

青汁が含むビタミンKとは?青汁を飲むのを控えたほうが良い人もいる?


青汁は緑黄色野菜から摂れる様々な栄養価が濃縮された飲み物で、1杯で1日の必要な野菜の摂取量が補えることから、健康にも良いと口コミで評判となっています。医薬品や特定の栄養価を摂取するサプリメントよりもバランス良く栄養が補給できることから、健康を目的として誰もが飲むべきと考えられていますが、実は特定の病気を患っている人は飲む量を調節したり、飲んではいけないこともあります。


青汁に含まれる栄養素は非常に豊富ですが、腎臓の機能が衰え人工透析をしている人では、含まれているカリウムやリン、ビタミンAを肝臓から代謝することができず、体内に留まってしまいます。そのため、高カリウム血症などの症状を引き起こしてしまうリスクが高まるので、飲まない方が良いとされています。また、青汁に含まれるビタミンKは脂溶性のビタミンで、血液凝固因子に働きかけることで、出血した血液を固めて傷口を塞ぐ作用を持ちます。


この働きは血管内でも似た様な作用を持ち、過剰に摂取すると血小板などを集めて血栓を作る要因になります。悪い作用ばかりでなく、骨を形成するために働くこともあるため、骨粗鬆症の予防に良い栄養素ですが、多く摂取すると悪い影響を与えることもあるのです。


そのため、血栓塞栓症などで治療薬のワーファリンを使用した治療を受けている人は、薬の作用を薄めてしまったり、血栓を作る原因となってしまうため、青汁を飲むのは控えた方が良いとされます。


また、野菜の一部に対してアレルギーのある人は、原材料をそのまま使用した青汁では、同じ野菜アレルギーを発症する可能性があります。これまで症状の無かった人でも、過敏症状を訴えることもあるため、アレルギー体質の人は注意しておきましょう。


複数の野菜が含まれるため、どの野菜によってアレルギー症状が出るか断定するのが難しくなります。飲む前に原材料名を確認して、飲んでは駄目な野菜が入っていないか確認してから飲むようにしましょう。



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